深入山は､穏やかな山容の草原の山である。 麓の駐車場に車を置き､南登山口(約800m)から登る。 ルートは､南登山口−(林間ルート）−八畳岩−山頂− (グリーンシャワールート）−百畳岩−(いこいの村ルート）−東登山口−南登山口だ。 右は､南登山口の標識。そのバックは､これから登る深入山。 深入山から南に見える恐羅漢山。 山肌に恐羅漢スキー場が見える。 途中までは､林間のコースを歩く。 林間のコースは､涼しくて気持ちいい。 道には､多くのキノコがあった。 白い円盤のようなキノコ。 花が咲いていた。 後で調べて見ると､ママコナと言う花らしい。 おまんじゅうのようなキノコがあった。 こんな花も。 干からびたようなキノコ。 柄の部分は､傘と同じくらいの太さだ。 おかし見たい。 これは､オレンジのクッキーのようなキノコ。 西尾根休憩小屋から頂上を見上げる。 これは､アキチョウジ(秋丁子）と言う花。 モミアザミ？ 展望岩から､恐羅漢山方面を見る。 西には､聖湖（ダム湖）も見える。 一路､頂上を目指す。 八畳岩からの景色。 頂上を見上げる。 松虫草。 草原の中の小道を進む。 北方面を見ると､臥龍山と掛頭山が見える。 シロヨメナ？ カワラナデシコ(河原撫子) 頂上。 1153mとある。 ３６０度のパノラマビューだ。 中国山地の山々を見渡せる。 東には､大箒山。 西側に聖湖が見える。 手前には､先程､通って来た八畳岩の辺りが見える。 たくさんの人が登山を楽しんでいた。 我々も､むすびをガブリ。 北方面を見る。 頂上から南へ､グリーンシャワールートを少し下ったところにある見晴し岩。 麓には､我々が車を置いた駐車場が見える。 更に下って行く。 先に見えるコブのような丘の上に百畳岩がある。 途中､地面に這うようにドングリの木(実）が。 こんな花も。 花の種類も調べきれない。 ヤナギタンポポ。 ツリガネニンジン(釣鐘人参)。 花の形が､本当に釣鐘のようだ。 百畳岩からの眺め。 北北東方面。 百畳岩手前の分岐を､いこいの村方面へ下山。 一本松。 とんがり山。 掛頭山。 掛頭山にも古くからのスキー場がある。 キキョウ(桔梗）。 花が開く寸前の状態は､紙風船のように見える。 開いたところ。 こんな植物も。 赤い実がなっている。 ママコナ。 バッタがいた。 トノサマバッタ？ かなりでかい。 カメラで狙っても､中々撮れない。 お尻が切れてしまった。 いこいの村の辺りから頂上を見上げる。 モミジが。秋は､すぐそこに。